BB-ST165A 屋内用HDネットワークカメラ
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屋内用 1/4MOSセンサ、130万画素、PoE給電対応。
16倍ズーム(2倍EX・8倍デジタル)
主な特長
- HDクオリティの画像を30fpsで実現
- 1,280 x 960 (4:3)、1,280 x 720(16:9)で30fpsのモニタリングを実現します。H.264 x 2、JPEG x 1のトリプルエンコーディングにより、レコーダーへの録画映像とライブ映像をそれぞれ別のフレームレートで配信できるなど、より効率的なモニタリング監視を実現します。
- H.264、JPEG通信
- JPEG方式に加え、圧縮率の高いH.264方式にも対応。利用目的に応じたモニタリングができます。また、2種類の通信方式を同時に使用することも可能です。H.264の1280×960ドットで最大30枚/秒と動きのある被写体も高画質で滑らかな画像でモニタリングすることができます。
※ 携帯端末では、MJPEG形式またはJPEG形式での表示、携帯電話ではJPEG形式のみの表示となります。
また、カメラの音声機能は使用できません。 - スマートフォンからのモニタリング
- Android、iOS対応のスマートフォンやタブレットなど携帯端末からのモニタリングが可能です。パン・チルト・ズーム制御、プリセット選択表示(4ポジション)、解像度切換、AUX出力制御、フォーカス制御をボタン操作で簡単に行うことができます。
- パン・チルト機能、広角レンズを搭載
- 広角レンズ(水平 85°)とパン・チルト機構により、1台のカメラで広い範囲をモニタリングすることができます。パソコンやスマートフォンからの操作でレンズの向きを変えることができ、設置時の向きの調整も簡単に行えます。
- ワイドダイナミックレンジ
- ワイドダイナミックレンジ機能により、照度差のある被写体でも、明るさを補正し、自然な画像で撮影できます。また、顔連動制御を On にすることで、画像の顔部分を明るく見やすく補正することができます。
- 音声双方向機能
- 音声モニタリングに加えて遠隔地に音声を送信することが可能。双方向で音声のやりとりをすることができます。
※ パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは使用できません。
※ マイク、スピーカーは内蔵していません。市販のマイク、アンプ内蔵スピーカーが別途必要です。 - プリセットマップショット
- あらかじめ登録したプリセットポジション8ヶ所を、番号の小さいほうから順番に8枚の画像で別ウインドウにサムネイル表示します。画像をクリックすると、カメラの向きがその位置に移動し、ライブ画像を表示することができます。
- マルチカメラ対応
-
複数台のカメラの画像を1つの画面(マルチスクリーン)で確認することができます。一度に4台、9台、16台(最大)までのカメラの画像を確認できます。4台を1グループとして、最大4グループ(合計16台)まで登録することができます。
マルチスクリーン上で、表示画像(JPEGまたはH.264)や解像度を切り換えることができ、音声出力にも対応しています。
またマルチスクリーンの全画面表示も切替ボタンで簡単にできます。各カメラで設定したアスペクト比のまま、モニタサイズに合わせて全画面表示します。※4画面および9画面表示の場合、パン・チルト・ズーム機能対応のカメラからの画像は、パン・チルト・ズーム操作が可能です。16画面表示の場合は、パン・チルト・ズーム操作ができなくなります。
- 簡易白黒切換機能
- カメラの周囲の明るさ(照度)が、しきい値を下回ったときに白黒画像に自動的に切り換えることができます。切換を行う事で、暗い場所でもよりモニタリングしやすい画像を提供します。自動切換え機能の 有効 (AUTO)/無効 (OFF) を設定することもできます。
- プライバシーゾーン
- 撮影場所(画像)の中に表示したくない部分がある場合、その部分をプライバシーゾーンとして表示しないように設定します。プライバシーゾーンは2か所まで設定できます。
- PoE受電部内蔵
- PoE(Power over Ethernet)の受電部分を内蔵しています。IEEE802.3af対応のPoE給電装置などと組み合わせて使用することで、イーサネットケーブル(LANケーブル)を介してネットワークカメラに電力を供給することができます。これにより、天井設置など電源工事が困難な場所にも設置しやすくなり、設置範囲が広がります。
- SSLによるデータ暗号化に対応
- SSLによるデータ暗号化に対応しています。ネットワーク上を流れるネットワークカメラの画像データなどを暗号化することで、第三者によるネットワーク上からの盗み見、盗聴に対する対策を行うことができ、セキュリティの向上が図れます。クレジットカード番号などの送信にも使用されているSSLに対応することで、より簡単にセキュリティ対応が図れます。
- ユーザー認証、ホスト認証機能
- ユーザー管理の設定により、パソコンや携帯電話・携帯端末からカメラにアクセスできるユーザーやパソコン(I Pアドレス)を制限することができます。
ユーザー認証の設定では、以下のユーザー権限(アクセスレベル)ごとに使用できる機能を選択することができ、アクセスできる内容を制限することができます。ユーザー認証(ユーザー名/パスワードの入力)を必要としない「未登録ユーザー」の使用を許可することも可能です。
管理者: 全ての操作を行うことができます。 ※ユーザー認証が必要です。
カメラ制御: 画像表示や本機の操作が行えます。本機の設定はできません。(初期設定時)
※ユーザー認証が必要です。
ライブ画表示: ライブ画表示のみ行えます。本機の操作、設定はできません。(初期設定時)
※ユーザー認証が必要です。
未登録ユーザー: 使用許可の設定により、許可設定された機能だけを操作できます。
(初期設定時は使用できません。)
※ユーザー認証は必要ありません。 予め登録されたIPアドレスやサブネットからのみアクセスを可能にするホスト認証設定も可能です。 - 動作、アラーム検知機能
-
画面上で予め設定されたエリアで動きを検知したり、外部インターフェイスに接続されたセンサーなどの検知により端子アラーム入力を受けると、下記のア ラーム動作を行うことが出来ます。
- ライブ画ページに[アラーム発生通知]ボタンを表示
- アラーム出力端子に接続された機器にアラームを通知
- SDメモリーカードまたは内部メモリーに画像を保存
- 画像を自動的にサーバーへ送信(FTP)
- Eメールでアラーム発生を通知
- 指定したIPアドレスにアラームが発生したことを通知(独自アラーム通知)
- アラーム連動機能(独自アラーム通知)
- 1台のカメラがアラームや動作件検知をすると、他のカメラに通知(独自アラーム)を行います。複数のカメラを組み合わせることで、死角のない効率的なマルチアングル撮影を実現します。
- FTP転送機能
-
カメラが撮影した画像をFTPでサーバーに転送することができます。
- アラーム画像送信 : アラーム発生時に画像を送信。H.264画像にも対応。
- 定期送信 : 指定した時間間隔で画像を送信。
- 定期送信失敗時 : ネットワークエラーなどで送信失敗時、SDメモリーカードに録画も可能。
- メール送信機能
-
画像ファイルやアラームの通知をメールで送信することができます。
- 画像定期送信 : 画像ファイルを定期的に指定のメールアドレスに送信することができます。メールアドレスは、4件まで設定することができます。
- アラームログ送信 : アラームログの状況を、指定メールアドレスに通知することができます。
- メール送信先設定 : 検知したアラームの要因毎に通知先メールアドレスを指定することができます
- SDHC/SDメモリーカード録画・再生
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カメラ本体にSDメモリーカードを装着することで、カメラの画像を録画することができます。保存するモードを以下から選択でき、上書きして保存するかどうかの設定ができます。H.264録画では、音声も録音できます。
- 手動保存 : パソコンのブラウザから、手動で画像の録画を行います。
- スケージュール保存 : スケジュール設定に従って、画像を録画します。( H.264録画のみ)
- アラーム発生時 : アラームや動作検知が発生した際に、画像を録画します。アラーム検知前・検知後の録画時間設定が可能です。
- FTP定期転送エラー時 : FTPサーバーへの定期転送が失敗したときに画像を保存します。(JPEG録画のみ)
録画された映像は、パソコンで再生することができます。ログリストを表示させ、録画されたリスト上の時間を選択することで、簡単に再生することができます。録画したデータは、パソコンにダウンロードすることも可能です。
- 内部メモリー録画・再生
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SDメモリーカード無しで一時的に動画録画を行える内部メモリー録画機能に対応しました。アラーム発生時、カメラ本体の内部メモリーにH.264画像を録画することができます。アラーム検知前・検知後の録画時間設定ができます。音声の録音も可能です。
録画された映像は、パソコンで再生することができます。ログリストを表示させ、録画されたリスト上の時間を選択することで、簡単に再生することができます。録画したデータは、パソコンにダウンロードすることも可能です。
※ カメラの電源を切ると録画画像、ログは消去されます。
※ 内部メモリーに録画できるH.264画像は、音声データを含む 5件までです。JPEG画像は、録画できません。
※ 内部メモリー録画では、ベストエフォート配信の配信モードに対応していません。1クライアントあたりのビットレートは「1024kbps」以下、リフレッシュ間隔は「1s」となります。
※ 録音設定がOnの時は、H.264(1)配信のみ使用できます。H.264(2)配信は使用できません。
※ブラウザ上の再生ページでは、映像のみ再生し音声は再生しません。
ダウンロードしたMP4ファイルでは、映像、音声の再生ができます。 -
- スマートフォンでの画像再生
- SDメモリーカードや内部メモリーに録画保存された画像を、Android、iOS対応のスマートフォンやタブレット端末などの携帯端末から閲覧することができます。閲覧したい録画画像は、ログ種類選択や期間指定などにより容易に検索することができます。H.264で録画・録音されたMP4画像は、携帯端末で映像、音声の再生が可能です。
- ※ SDメモリカード録画の場合、「録画圧縮方式」により表示形式は異なります。内部メモリー録画の場合はH.264画像の再生のみとなります。
- SDHC/SDメモリーカードへの単独録画機能
- カメラ本体のFUNCTIONボタンの操作だけでSDメモリーカードへの録画が行えます。ネットワークへの接続やパソコンでの設定が必要ありませんので、カメラ単独での録画が可能です。あらかじめ用意された5つの録画動作条件から簡単に設定ができます。
- 常時録画、H.264、QVGA、30fps、録音:On
- 常時録画、H.264、VGA、30fps、録音:On
- 動作検知、H.264、QVGA、30fps、録音:On (検知前8秒、検知後20秒)
- 動作検知、H.264、VGA、30fps、録音:On (検知前5秒、検知後20秒)
- 動作検知、JPEG、VGA、1fps (検知前5秒、検知後20秒)
- かんたん設定
- かんたん設定機能で、面倒なネットワークカメラの設定をよりスムーズに行うことが出来ます。かんたん設定を使用し、以下の機能を分かりやすく簡単な操作で設定することができます。
- バックアップ/リストア機能
- かんたん設定や設定メニューで設定した値は、パソコンにバックアップすることができます。メンテナンスメニューのバックアップ、リストア機能で、バックアップした設定データを他の同品番のカメラにコピーすることも可能になります。
- カラーナイトビューモード
- かんたん設定のシーン選択でカラーナイトビューモード:Onに設定すると、暗い場所でも被写体のカラー画像を表示することができます。カラーナイトビューモードがOnのとき、撮影環境が暗くなるとシャッタースピードが遅くなり、カメラ画像を明るくして被写体を確認しやすくなります。
※カラーナイトビューモード:On のときの最低照度は、[仕様] に記載されている [カメラ部] [最低照度] > [カラー] の [オートスローシャッター:最大16/30 s、ゲイン:On(High)] の明るさです。 - ※ フレームレートの低下や、ホワイトバランス(自動)の動作が遅くなることがあります。
- ※ 動きのある被写体を見るときやパン/チルト操作をするときに、画像がぶれることがあります。
- ※ 暗い被写体を映しているときに、画面全体に白点、または色のついた光の点が生じることがあります。
- 「みえますねっと」サービス対応
- 「みえますねっと」サービス*1に対応しています。このサービスを利用することにより、ネットワークカメラ用に固定のグローバルアドレス*2を取得しなくても、インターネット経由で遠隔地から、カメラの画像をモニタリングすることができます。
また、このサービスでは、覚えやすいお好みの名前(ドメイン名の一部)をカメラに付ける*3ことができるため、お好みの名前で簡単にカメラにアクセスすることができます。
注1 ダイナミックDNSサービス。
参照ウェブサイト URL: http://panasonic.biz/miemasu/mnet/注2 インターネット上で必ず一意に特定できるよう、ユーザーごとに重なり合わないように割り振られるIPアドレス。
注3 重複しない限り、「○○…○.miemasu.net」の○○…○部分の名前を付けることができます
※ 録音設定がOnの時は、H.264(1)配信のみ使用できます。H.264(2)配信は使用できません。
※ SDメモリーカードに録画した動画の再生機能を使用する場合は、SDHCメモリーカードを使用してください。
SDメモリーカードを使用した場合、被写体および設定によっては再生時の画像が滑らかに表示されないことがあります。
※ SDメモリカードの「録画圧縮方式」により表示形式は異なります。
※ ブラウザ上の再生ページでは、映像のみ再生し音声は再生しません。
ダウンロードしたMP4ファイルでは、映像、音声の再生ができます。
仕様
【基本】
電源 | PoE(IEEE802.3af準拠)、DC12V |
---|---|
消費電力 | PoE:130 mA(クラス2機器)約6.2W / DC12V :430 mA、約5.2W |
使用温度範囲 | 0 ℃ ~ +40 ℃ |
使用湿度範囲 | 20% ~ 90 %以下(結露しないこと) |
調整用モニター出力端子 | VBS : 1.0 V[p-p]/75 Ω、コンポジット信号、 Φ3.5 mmミニジャック |
外部I/O端子 | アラーム入力1、アラーム入力2/アラーム出力、アラーム入力3/AUX出力、GND、+12V |
マイク/ライン入力端子 | 内蔵マイクまたは外部マイク(別売) Φ3.5 mmモノラルミニジャック、入力インピーダンス:約2.2 kΩ マイク入力時/使用可能マイク:プラグインパワー方式、 供給電圧:3.3 V±0.5 V ライン入力時/入力レベル : 約-10 dBV |
オーディオ出力端子 | Φ3.5 mmステレオミニジャック 出力インピーダンス : 約560 Ω、ラインレベル |
寸法 | 高さ 100 mm 幅 100 mm 奥行 74 mm (本体のみ、突起部を除く) |
質量 | 345 g(本体のみ) |
仕上げ | 本体 :PC/ABS樹脂、セイルホワイト色 レンズカバー :クリアポリカーボネート樹脂 |
【カメラ部】
撮像素子 | 1/4型 MOSセンサー | |
---|---|---|
有効画素数 | 約130万画素 | |
走査面積 | 3.52 mm (H) ×2.64 mm (V) | |
走査方式 | プログレッシブ | |
最低照度 (※換算値) |
カラー | 0.6 lx (F2.2、オートスローシャッター:Off(1/30 s)、ゲイン:On(High)) 0.038 lx (F2.2、オートスローシャッター:最大16/30 s、ゲイン:On(High))※ |
白黒 | 0.5 lx (F2.2、オートスローシャッター:Off(1/30 s)、ゲイン:On(High)) 0.031 lx (F2.2、オートスローシャッター:最大16/30 s、ゲイン:On(High))※ |
|
ワイドダイナミックレンジ | On/Off | |
顔連動制御 | On/Off | |
ゲイン(AGC) | On(Low)/On(Mid)/On(High)/Off | |
暗部補正 | On/Off | |
光量制御 | フリッカレス(50 Hz/60 Hz)/ELC | |
ELC(最長露光時間) | 1/30、3/100、3/120、2/100、2/120、1/100、1/120、1/250、1/500、1/1000、1/2000、1/4000、1/10000 | |
オートスローシャッター | Off(1/30 s)、最大2/30 s、最大4/30 s、最大6/30 s、最大10/30 s、最大16/30 s | |
簡易白黒切換 | Off/Auto | |
ホワイトバランス | ATW1/ATW2/AWC | |
デジタルノイズリダクション | High/Low | |
画像認識 顔検出※1 | On/Off(XML通知設定あり) | |
プライバシーゾーン | 塗潰し/Off(ゾーン設定 最大2か所) | |
画面内文字表示 | On/Off、最大20文字(アルファベット、カタカナ、数字、記号) | |
動作検知(VMD) | On/Off、4エリア設定可能 |
【レンズ部】
ズーム比 | 2倍(EXズーム、VGA解像度使用時) |
---|---|
デジタルズーム | 8倍(最大16倍 EXズーム、VGA解像度使用時) |
焦点距離(f) | 1.95 mm |
最大口径比(F) | 1:2.2 |
フォーカス範囲 | ∞ ~ 0.5 m |
画角 | 水平 85 °、垂直 68 ° |
【回転台部】
ズーム比 | 2倍(EXズーム、VGA解像度使用時) |
---|---|
デジタルズーム | 8倍(最大16倍 EXズーム、VGA解像度使用時) |
焦点距離(f) | 1.95 mm |
最大口径比(F) | 1:2.2 |
フォーカス範囲 | ∞ ~ 0.5 m |
画角 | 水平 85 °、垂直 68 ° |
【ネットワーク部】
ネットワーク | 10BASE-T/100BASE-TX、RJ45コネクター | |
---|---|---|
画像解像度 | アスペクト比 : 4 : 3 | H.264 1280×960/VGA(640×480)/ QVGA(320×240) 最大30 fps JPEG 1280×960/VGA(640×480)/ QVGA(320×240) 最大30 fps |
アスペクト比 : 16 : 9 |
H.264 1280×720/640×360/320×180 最大30 fps JPEG 1280×720/640×360/320×180 最大30 fps |
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画像圧縮方式※2 | H.264 | 画質選択 : 動き優先/標準/画質優先 配信方式 : ユニキャスト/マルチキャスト ビットレート : (固定ビットレート/ベストエフォート配信/アドバンスド可変ビットレート) 64 kbps/128 kbps/256 kbps/384 kbps/512 kbps/768 kbps/1024 kbps/1536 kbps/2048 kbps/ 3072 kbps/4096 kbps/8192kbps フレームレート : (フレームレート指定/アドバンスド可変ビットレート) 1 fps/3 fps/5 fps/7.5 fps/10 fps/12 fps/15 fps/20 fps/30 fps |
JPEG | 画質選択 : 0 最高画質/1 高画質/2/3/4/5 標準/6/7/8/9 低画質(0~9の10段階) 配信方式 : PULL/PUSH |
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画像更新間隔 | 0.1 fps~30 fps(JPEGとH.264同時動作時のJPEGフレームレートは制限あり) | |
音声圧縮方式 | G.726(ADPCM) 32 kbps/16 kbps 、 G.711 64 kbps | |
配信量制御 | 制限なし/64 kbps/128 kbps/256 kbps/384 kbps/ 512 kbps/768 kbps/1024 kbps/2048 kbps/ 4096 kbps/8192 kbps | |
対応プロトコル | IPv6 | TCP/IP、UDP/IP、HTTP、HTTPS、RTP、FTP、SMTP、DNS、NTP、SNMP、DHCPv6、MLD、ICMP、ARP |
IPv4 | TCP/IP、UDP/IP、HTTP、HTTPS、RTSP、RTP、RTP/RTCP、FTP、SMTP、DHCP、DNS、DDNS、NTP、SNMP、UPnP、IGMP、ICMP、ARP | |
セキュリティ | ユーザー名、パスワード、SSL | |
最大接続数 | 14(条件による) | |
FTP クライアント | アラーム画像送信、FTP 定期送信 | |
マルチスクリーン | 同時に16台のカメラの画像を表示(自カメラ含む) | |
推奨SDHC/SDメモリーカード (別売り) ※3 |
パナソニック株式会社製(SDスピードクラス4以上) SDHCメモリーカード:4 GB、8 GB、16 GB、32 GB SDメモリーカード:2 GB (miniSDカード、microSDカードは除く) |
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携帯電話対応 | NTTドコモ、au(KDDI)、SoftBank JPEG画像表示、パン、チルト、EXズーム、AUX制御(アクセスレベルによる) |
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携帯端末対応 | iPad、iPhone、iPod touch(iOS 4.2.1以降)、Android™端末 (2014年1月現在) |
※2 同じ圧縮方式でそれぞれ独立に2ストリーム分の配信設定が可能です。
※3 SD/SDHCメモリーカードへの録画を自動上書きなどにより繰り返して行う場合は、データ保持の信頼性を高めるため、当社別売り品(BB-HCC02(2 GB)、BB-HCC08(8 GB))を推奨いたします。