ポニソフト AI駐車状況把握システム
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AI駐車状況把握システムとは?
AI駐車状況把握システムは、センサー設置をせずカメラ映像を解析してデータ化し、駐車中・空き状況を瞬時に検知します。
概要
- 従来の駐車場システムでは駐車状況を把握するため、個々の駐車スペース毎にセンサーを取り付け、駐車状況を感知する方式が主でした。駐車スペース毎にセンサーを取り付けるには、設置工事やメンテナンス費用等が掛かるなどの問題点が多々あります。
- ポニソフト・AI駐車状況把握システムは、センサーを設置することなくカメラ映像を解析することで、駐車状況を瞬時に感知できるデジタルシステムです。
- 室外駐車場の場合、高所にカメラ1台を設置することで、約100台までの駐車状況を把握できるシステムです。室内駐車場の場合には魚眼360度カメラを設置することにより、同様の状況を把握することが出来ます。
また、社内外のインターネット網を通じ、サイネージで画面表示することにより、空きスペースへのスムーズな誘導を図り、駐車場内の混雑化を改善しより快適なサービスを提供できるシステムです。 - 野外システム構成図
- 屋内システム構成図
- システムの特徴
- センサー設置なしでカメラとWindowsソフトの映像解析による駐車と空き状況把握。
- 遠隔地又は室内IPカメラとWindowsソフトにて映像解析が出来るシンプルなシステム。
- カメラ1台(野外駐車場)で約100台までの駐車状況を瞬時に映像解析し把握、駐車と空きのスペースを表示。
- サイネージ表示により、空きスペースへのスムーズな誘導。
- インターネット又はスマホアプリにて空き状況の検索が可能。(※オプション追加 )
- センサー設置やメンテナンス経費等が不要なため安価なシステム構築が可能。
- 弊社保有技術を追加システム構成により、入口サイネージへの表示やインターネット又はスマホアプリにて解析検索。
- 既存CCTVシステムの併用可能、高利便性及び高経済性。
- インターネットによる遠隔地の多重管理可能。
- 用途
- 外部、室内駐車場の駐車と空き状況把握をデジタル化。
- 入口サイネージへの表示やスマホアプリ検索、事前予約 (シェアリング)サービスなどのデジタルシステムにて他社のサービスとの差別化。
- 駐車場システムとSecurityシステムをデジタル化。
- 駐車場運営費削減(メンテナンス経費、人件費削減、など)。
- オプション追加構成システムご案内
- 駐車場全体図または駐車スペースの空き状態を入口のサイネージに表示。
- 駐車と空き状況を入口のサイネージに表示又は、ランプ表示にて誘導システム。
- インターネット又はスマホアプリにて駐車場位置と駐車状況を検索又は予約(シェアリング)システム。
- ナンバープレート認識システムにて登録された車以外には入れない様にする。
- ナンバープレート認識システムでの課金清算システム。
- 室内駐車場には駐車と空きをお知らせするランプ表示(青と赤)にて駐車誘導。
- 駐車場所検索システム