カタログ資料ダウンロード
以下をクリックしますとPDFファイルが開きますので、ダウンロード・印刷も行えます。

AI ネットワークカメラと機能拡張ソフトウェア(ナンバー認証アプリケーション)との連携により、車両のナンバープレートを自動で認識し、駐車場や施設の入口における車両管理の課題を解決するシステムです。駐車場、物流拠点、工場、商業施設、公共施設など、幅広い場所で活用されており、今後もその需要は高まると考えられています。
屋外ハウジング一体 AIカメラ
高倍率ズーム、業界最長レベル※1の長距離照射IR-LED、AIプロセッサーを搭載。夜間でも遠く離れた場所を鮮明に捉え、AIによる識別や自動通報※2などの活用とあわせることで、これまでよりもレベルの高い監視ができるだけてなく、見守りや巡回業務の負荷低減に寄与します。
※1:2024年11月現在、ハウジング一体ネットワークカメラにおいて。(i-PRO調べ)
※2:AIアプリケーションの使用には、プリインストールの場合にはライセンスの購入、または対応するAIアプリケーションの新規インストールが必要です。
商品
- WV-X15301-Z1LN
2MP(1080p)10倍屋外ハウジング一体AIカメラ
- WV-S15301-Z1LN
2MP(1080p)10倍屋外ハウジング一体AIカメラ
- WV-S15501-Z3LN
5MP 10倍屋外ハウジング一体AIカメラ
- WV-S15701-Z3LN
8MP 30倍屋外ハウジング一体AIカメラ
主な特徴
- 圧倒的な長距離監視
高解像度センサーと高倍率ズームの組み合わせにより、遠距離であっても詳細な映像を取得することができます。
- 暗闇を照らす業界最長のIR-LED
2MPモデルでは180m、5MPモデルでは130m、8MPモデルでは100mという、業界トップクラスの赤外線照射距離を実現しました。これにより、外部照明がない場所でも、夜間の鮮明な撮影が可能になります。
- 進化したナンバー認識
機能拡張により、時速60kmで走行する車両のナンバープレートも識別可能となり、より高度な交通監視が実現します(一部モデル)。
- 柔軟なAI活用
現場のニーズに応じて、AIアプリケーションをXシリーズでは最大9つ、Sシリーズでは最大3つまで搭載可能です。AI現場学習アプリケーションを使えば、検知対象の追加や精度の改善を現場で行うこともできます。
- 最高水準のセキュリティ
第三者機関発行の電子証明書に加え、FIPS 140-2 level3認定のハードウェアを搭載し、極めて安全な映像監視システムを構築します。
機能拡張ソフトウェア(ナンバー認証アプリケーション)WV-XAE202WUX
AIネットワークカメラにインストールして使用する機能拡張ソフトウェアです。
このソフトウェアを導入すると、カメラが車両のナンバープレートを自動で認識する「ナンバーキャッチ機能」が利用できるようになります。
認識したナンバープレートの情報は、「WV-ASM300」、「WV-ASM300W」などの外部システムへ通知することが可能です。
主な特徴
- ナンバープレート情報の認識
検知したナンバープレートの陸運支局、車種、用途、一連番号を認識します。
- カラー図柄入りナンバー対応
カラーで撮影された図柄入りのナンバープレートも認識できます。
- カメラ内での処理
ナンバー認識の処理はカメラ内部で行われます。
- 検知エリア設定
ナンバーを認識するための検知エリアを最大2つまで設定できます。
- 画質の自動設定
ナンバー認識に最適な画質に自動で設定する機能があります。
対応ナンバープレートと制限
- 対応
2020年5月発行分までの四輪自動車のナンバープレートに対応しています。
- 非対応
二輪車や特殊プレート(外交官、自衛隊、仮ナンバー、皇室用など)には対応していません。
必要なもの
- カメラごとのライセンス
本ソフトウェアは、使用するAIネットワークカメラ1台ごとに必要です。
- 外部システム用ソフトウェア
認識結果をWV-ASM300/WV-ASM300Wで受信するには、別途機能拡張ソフトウェアWV-ASE334Wが必要です。
認識に関する主な条件
- 車両の速度
停止状態から時速30km以下(推奨は時速20km以下)の車両のナンバーを認識できます。一部のカメラでは時速60kmまで対応可能です。
- ナンバープレートのサイズ
画面上でナンバープレートの横幅が120ピクセル以上480ピクセル以下(推奨は160ピクセル以上480ピクセル以下)である必要があります。
- カメラの角度
カメラの俯角は30度以下、左右の振り角は±35度以下(推奨は±30度以下)での撮影が推奨されます。
注意事項
- 降雪、豪雨、ナンバープレートの汚れや損傷、ライトによる照度むらなど、特定の条件下ではナンバープレートを検出しにくい、あるいは誤認識する場合があります。
この商品について問い合わせる
カタログ資料ダウンロード
以下をクリックしますとPDFファイルが開きますので、ダウンロード・印刷も行えます。
AI ネットワークカメラと機能拡張ソフトウェア(ナンバー認証アプリケーション)との連携により、車両のナンバープレートを自動で認識し、駐車場や施設の入口における車両管理の課題を解決するシステムです。駐車場、物流拠点、工場、商業施設、公共施設など、幅広い場所で活用されており、今後もその需要は高まると考えられています。
屋外ハウジング一体 AIカメラ
高倍率ズーム、業界最長レベル※1の長距離照射IR-LED、AIプロセッサーを搭載。夜間でも遠く離れた場所を鮮明に捉え、AIによる識別や自動通報※2などの活用とあわせることで、これまでよりもレベルの高い監視ができるだけてなく、見守りや巡回業務の負荷低減に寄与します。
※1:2024年11月現在、ハウジング一体ネットワークカメラにおいて。(i-PRO調べ)
※2:AIアプリケーションの使用には、プリインストールの場合にはライセンスの購入、または対応するAIアプリケーションの新規インストールが必要です。
商品
- WV-X15301-Z1LN
2MP(1080p)10倍屋外ハウジング一体AIカメラ - WV-S15301-Z1LN
2MP(1080p)10倍屋外ハウジング一体AIカメラ
- WV-S15501-Z3LN
5MP 10倍屋外ハウジング一体AIカメラ - WV-S15701-Z3LN
8MP 30倍屋外ハウジング一体AIカメラ
主な特徴
- 圧倒的な長距離監視
高解像度センサーと高倍率ズームの組み合わせにより、遠距離であっても詳細な映像を取得することができます。 - 暗闇を照らす業界最長のIR-LED
2MPモデルでは180m、5MPモデルでは130m、8MPモデルでは100mという、業界トップクラスの赤外線照射距離を実現しました。これにより、外部照明がない場所でも、夜間の鮮明な撮影が可能になります。 - 進化したナンバー認識
機能拡張により、時速60kmで走行する車両のナンバープレートも識別可能となり、より高度な交通監視が実現します(一部モデル)。 - 柔軟なAI活用
現場のニーズに応じて、AIアプリケーションをXシリーズでは最大9つ、Sシリーズでは最大3つまで搭載可能です。AI現場学習アプリケーションを使えば、検知対象の追加や精度の改善を現場で行うこともできます。 - 最高水準のセキュリティ
第三者機関発行の電子証明書に加え、FIPS 140-2 level3認定のハードウェアを搭載し、極めて安全な映像監視システムを構築します。
機能拡張ソフトウェア(ナンバー認証アプリケーション)WV-XAE202WUX
AIネットワークカメラにインストールして使用する機能拡張ソフトウェアです。
このソフトウェアを導入すると、カメラが車両のナンバープレートを自動で認識する「ナンバーキャッチ機能」が利用できるようになります。
認識したナンバープレートの情報は、「WV-ASM300」、「WV-ASM300W」などの外部システムへ通知することが可能です。
主な特徴
- ナンバープレート情報の認識
検知したナンバープレートの陸運支局、車種、用途、一連番号を認識します。 - カラー図柄入りナンバー対応
カラーで撮影された図柄入りのナンバープレートも認識できます。 - カメラ内での処理
ナンバー認識の処理はカメラ内部で行われます。 - 検知エリア設定
ナンバーを認識するための検知エリアを最大2つまで設定できます。 - 画質の自動設定
ナンバー認識に最適な画質に自動で設定する機能があります。
対応ナンバープレートと制限
- 対応
2020年5月発行分までの四輪自動車のナンバープレートに対応しています。 - 非対応
二輪車や特殊プレート(外交官、自衛隊、仮ナンバー、皇室用など)には対応していません。
必要なもの
- カメラごとのライセンス
本ソフトウェアは、使用するAIネットワークカメラ1台ごとに必要です。 - 外部システム用ソフトウェア
認識結果をWV-ASM300/WV-ASM300Wで受信するには、別途機能拡張ソフトウェアWV-ASE334Wが必要です。
認識に関する主な条件
- 車両の速度
停止状態から時速30km以下(推奨は時速20km以下)の車両のナンバーを認識できます。一部のカメラでは時速60kmまで対応可能です。 - ナンバープレートのサイズ
画面上でナンバープレートの横幅が120ピクセル以上480ピクセル以下(推奨は160ピクセル以上480ピクセル以下)である必要があります。 - カメラの角度
カメラの俯角は30度以下、左右の振り角は±35度以下(推奨は±30度以下)での撮影が推奨されます。
注意事項
- 降雪、豪雨、ナンバープレートの汚れや損傷、ライトによる照度むらなど、特定の条件下ではナンバープレートを検出しにくい、あるいは誤認識する場合があります。


