カタログ資料ダウンロード
以下をクリックしますとPDFファイルが開きますので、ダウンロード・印刷も行えます。
後付け無線オートロック” オートロックシステム SAI|SAIfit|ALLTO TOUCH
SAI|SAIfit ~オートロック導入・後付け・リニューアルをお考えの皆様へ~
”無線オートロックシステムSAI”は、既存のマンションのインターホンの代わりに、お手持ちのスマートホンアプリ、携帯・固定電話に呼出する、「後付けOK」の【無線オートロックシステム】です
インターホンを後付けする場合や故障した場合、工事に時間がかかるのと、料金も高額になりますが、SAIシリーズは従来の工事とは異なり、集合玄関機をエントランスに設置するだけです。
メーカー:Comelit社について
Comelit社とは
社名 | Comelit Group S.p.A |
本部 | イタリア ベルガモ |
設立 | 1956年 |
代表者 | Edoardo Barzasi |
従業員数 | グループ全体 428名 |
売上高 | 2020/01現在 売上高 約195億円
2020年実績 インターホン導入戸数ランキング 世界第3位 |
なぜイタリアなの?なぜIPインターホンなの?
イタリアをはじめヨーロッパでは、中世以来何百年も経つ石造りの物件が多く、建物どころか町自体が文化遺産に指定されているケースが多いため、新規配線工事や改装工事が行えないケースが多々あります。
そういった現状の中で効果的にインターホンシステムを導入しなければいけない理由などから、Comelitは10年以上前から、IPインターホンの開発・設計・製造が進んでおります。
Comelit社は、IPインターホン・スマートフォン連動システムのパイオニアとして、クライアント様の多くのニーズに答えてきました。
そして、イタリア企業ならではのシンプルかつ洗練されたデザインで意匠物件やバリューアップ設備として、多くのイタリア国内企業に採用されております。
イタリア国内導入実績の70%近くが、既存マンションへの導入です。
関連リンク
SAI 紹介ムービー
展示会でのデモの様子 (2021.8 インテックス大阪)
【デモ】SAIをICカードで解錠する
【デモ】SAIをスマートフォンアプリで解錠する
【デモ】QRコードリーダー[GV-QR1352]で電磁錠を開ける
【デモ】顔認証カメラ[DS-K1TA70MI-T]で電磁錠を開ける
【デモ】無線オートロックシステム ALLTOTOUCHの使い方
SAIとは何?
主な特長
- 低価格
無線オートロックシステムが従来のオートロックよりも安く、より便利にお使いいただけます。 - 後付けOK
既存のマンション・集合住宅・邸宅のエントランスに後付け設置できます。 - 最短1日簡単導入
エントランスのみの工事で、設置後すぐに利用が可能です。 - 居室立入工事なし
お手持ちのスマートホンが子機の役割をするので居室立入工事無し。住人様にご負担なく導入できます。
顔認証端末を使うオートロックとして、全国賃貸住宅新聞にされました(2022.8.29)
機器の特長
SAI
※ICカード登録枚数 1000枚
ALLTO TOUCH
※ICカード登録枚数 4000枚
ALLTO Key
SAIfit
※カードリーダーは別売です。
オートロックSAIはこのような方におすすめです
- 格安でオートロック(賃貸住宅、マンション)を設置したい
- 小世帯アパートへオートロックを付けたい
- オートロックはもっと安く付けられないの?
- 今あるオートロックを「鍵」ではなくICカードで開けられるようにしたい
- 各戸の鍵を携帯電話やICカード、タグで開けれるようにしたい
- オフィスや工場・倉庫の入口をオートロックにして、離れた場所から解錠・施錠したい
- 施設(介護・高齢者施設・学校・幼稚園等)の出入口を入退出管理できるようにしたい。
無断で外出できないようにしたい - 自宅の鍵を暗証番号・リモコン・カードで開けられる電子錠にしたい
集合住宅向け
今ついてる扉を使って(又は新たに扉や自動ドアを設置し)格安費用&速攻(たった1日!)設置出来る簡易オートロックです。
スマートホンが無い方はオプションのタブレットでオートロック
SAIはお手持ちのスマートホンでオートロック施錠・解錠・来客対応ができますが、スマートホンをお持ちで無い方には専用のタブレット(有償オプション)でご利用いただけます。(インターネット回線必要)
タブレットまでは無用の方は、固定電話でもご利用できます。(※別途『クラコール』のご契約必要)
専用タブレット実機と同機種の画像。実機はSAI専用にカスタマイズされており、画像とは異なります。
8インチと10インチの2タイプからお選びいただけます。(有償オプション)
8インチタブレット:型番 ZA5G0174JP
10インチタブレット:型番 ZA6W0126JP
詳細はお問合せください。
オフィス・倉庫向け
離れた場所から出入り口ドアの鍵をリモコン操作で開けるシステムです。
出入り口扉にオートロックタイプの電気錠(電子錠)を設置し、リモコンでお好きな場所から自由に開錠することができます。
到達距離は見通しで約30m~100m。簡単工事で直ぐ使えます(工期1日)
幼稚・保育園、介護施設等
『簡易的な入退室管理をしたい』・・・幼稚園、介護福祉施設では、出入り口の管理に大変便利です。
従来の入退室管理システムでは導入費用が高額なうえ、大規模工事が伴うため、なかなか設置は難しいものでした。SAIのシステムはとても簡易的で、費用も工事もとても小さくまとめることができます。
システム紹介
各住戸のインターホンの代わりに、住人様のスマホアプリ・固定電話・携帯電話に呼出をする、後付けOKの無線オートロックシステムです。
SAIシリーズの設置工事は従来のオートロックシステム設置工事と異なり、集合玄関機をエントランスに設置するだけの簡単設置で、工事期間は最短1日でご利用が可能です。
ご利用方法
住人様
カード・タグをカードリーダーへかざして解錠します。暗証番号でも解錠できます。
ICカード
ICタグ
SAI取付例:カードリーダー&テンキー付
SAIFit取付例:SAIFitはカードリーダー別売です。
左:SAIFit、右:テンキー付カードリーダー
来訪者の対応方法
エントランスで部屋番号を呼出し、住人様の電話に繋がり、会話できます。解錠もスマホ・携帯・固定電話でそれぞれ操作カンタンです。
■ポイント
- 外出先でも来訪者と会話ができます。
宅配業者とその場で再配達の交渉が出来ますので大変便利です。 - スマホアプリを使えば、来訪者を映像で確認し対応できます。
システム構成図
SAI Fit 構成例
GeoVisionシステム構成図1
GeoVisionシステム構成図2(防犯カメラの拡張)
ルーター1台の場合
ルーター2台の場合
SAI/SAIfit セグメント別システム構成例
SAI
SAI Fit
よくある質問
オートロックSAIについての質問
Q1. どこにいても使えますか?
無料アプリをダウンロードしたスマホ(Android/iOS)または携帯電話があれば、室内でも外出先でも来訪者の対応が可能です。(圏外の場合を除く)
Q2. インターネットの設備がないのですが、設置できますか?
はい、simルーターを使って簡単に運用可能です。
Q3. 入居者さまはどのように入ればいいのでしょうか?
カードキーやタグキーで入館できますし、暗証番号でも入室できます。また、内覧等に役立つワンタイムパスワードを発行するモデルもございます。
Q4. スマートフォンを持っていない入居者さまはどうすればよいですか?
固定電話を使った呼出にも対応可能です。または設備として専用の端末をご用意いただくことも可能です。詳細はお問合せください。
Q5. 入居者様の退去時の流れはどうなりますか?
入館カードの返却または該当カードの削除を行い、管理ソフトから登録情報を削除します。
Q6. ランニングコストはどのくらいかかりますか?
マンション1棟あたり約¥2000~¥5000円程かかります(月額)。世帯数によって通信料に差があるため、金額が変わります。
QRコードリーダーについての質問
Q1. Wifiでないとビジター登録のmailが開けません。LTE対応ではないのですか?
LTEでもメールの受信、開封は行えます。
Q2. ビジター管理の状態の各項目の意味を教えて下さい。
Unpermitted・・・・スケジュールが許可されていない状態
チェックイン・・・・QRコードを発行した状態
チェックアウト・・・ユーザーの退場後、チェックアウトのチェックボックスを入れるとQRコードが削除されます
Expired ・・・・・・QRコードの期限切れ
AS ManagerのQ&A
Q1. Wifiでないとビジター登録のmailが開けません。LTE対応ではないのですか?
LTEでもメールの受信、開封は行えます。
主な仕様
従来のオートロックとの比較
※従来のオートロックとの比較は、SAI:50戸の場合、SAIfit:8戸の場合で比較しております。