HIKVISION サーマルカメラ
HIKVISION サーマルカメラ ラインナップ
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8インチ顔認識端末
(DS-ASC8)DS-K1T680D-E1ベゼルレス設計の8インチタッチスクリーン。主にロジスティックセンター、空港、大学のキャンパス、警報センター、住居などのセキュリティアクセス制御システムに最適
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体表温度測定3D AI 顔認証端末
(DS-PT12)DS-K1TA70MI-T温度スクリーニング機能と統合された、7インチディスプレイ搭載のタブレット型サーマルデバイスです。
本人認証なしで顔を検出して温度を測定。皮膚表面の温度をすばやく取得します。 -
発熱(体表温度)測定 AI顔認識バレット型カメラ
(DS-PT10)DS-2TD2636B-15/Pサーマルバレット発熱測定カメラはリアルタイムで物体の温度を高精度に測定できます。混雑した公共エリアの中で発熱者を発見して追跡することができます。
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発熱(体表温度)測定 AI顔認識タレット型カメラ
(DS-PT6)DS-2TD1217B-6/PA(B)サーモグラフィ発熱測定タレットカメラは、物体の表面温度を高精度でリアルタイムに測定できます。混雑した公共エリアで発熱者を発見して追跡することができ、検査や検疫のために税関、空港、学校、病院などの場所で広く使用できます。
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発熱(体表温度)測定 AI顔認識バレット型カメラ
(DS-PT4)DS-2TD2617B-6/PA(B)サーモグラフィー発熱測定バレットカメラは、物体の表面温度を高精度でリアルタイムに測定できます。混雑した公共エリアの中で発熱者を発見して追跡することができ、税関、空港、学校、病院などの検査や検疫のための場所で広く使用できます。
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発熱(体表温度)測定ハンディ
(DS-PT8)DS-2TP31B-3AUF発熱測定用に特別に設計されたハンドヘルドサーマルカメラ。160×120の解像度の熱検知器が装備されています。熱をすばやく検出するのに役立ちます。
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黒体(温度基準器)
(DS-PT9)DS-2TE127-G4A標準放射源として『黒体』は赤外線システムの校正、材料の放射率の測定、赤外線センサーのパラメータの測定、赤外線エミッターと熱デバイス間の温度伝達に広く使用されています。
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7inchタブレット DC-KC001
リモート温度スクリーニング&レコードチェック
リアルタイムプレビュー
解像度1024×600の7インチのカラフルなタッチスクリーン -
三脚 (DS-PTA1)DS-2907ZJ
サーマルカメラ・黒体専用のスタンドです。
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三脚オプション カメラ台プレート
(DS-PTA2)DS-2908ZJ/DS-2909ZJターレットカメラ(DS-2908ZJ)用、
バレットカメラ(DS-2909ZJ)用です。
(カタログはDS-2908ZJ)
- サーマルカメラとは?
- 原理
- 温度が絶対零度を超える物体は、検出可能な熱を放出しています。サーマルカメラは、赤外線をグレー値に変換し、温度測定アルゴリズムを介してグレー値と温度の正確な対応関係を確立します。モデル(温度グレーレベル曲線)は、黒体キャリブレーションによって取得されます。
- 応用
- コロナウイルス感染による主な症状の1つが発熱であることは周知の事実です。
そこで、温度精度の高いサーマルカメラは体温上昇を検出して予備スクリーニングを行うことができます。
したがって、サーマルカメラはパスポート検査などの長い列ができる場所に設置することを推奨します。 - 利点
- 効率の良さ :
サーマルカメラが、人の温度を測定するのに要する時間はわずか 1 秒です。したがって、温度を確認する必要がある場所を人々が通過する際に、測温による渋滞 は発生しません。 - 安全性 :
サーマルカメラは非接触温度測定に対応しているため、約 1 メートル離れた場所で正確に温度測定ができます。これにより、物理的な接触による感染リスクが軽減されます。
- 効率の良さ :
- 熱スクーリングプロセス
- スクリーニング経路を設定する
屋内スペースにスクリーニング経路を設置し、スペースを数カ所に分けます。 - サーマルカメラによる迅速なスクリーニング
熱スクリーニングソリューションを使用して、移動する群衆の迅速なスクリーニングを行い、効率化を図る。 - 体温計での2次検査
発熱症状の疑いのある人は体温計を使用し、再度検温してください。
- スクリーニング経路を設定する
- 熱スクリーニング|ハンディタイプサーモグラフィーカメラ
- 構成
- プロフェッショナルサーモグラフィハンディカメラ
- 三脚
- iVMS-4200(PC)
- HIK-Termal(モバイルAPP)
- ソリューションの利点
- ハンディサーモグラフィーカメラは WIFI に対応し、PC/モバイルソフトウェアと統合でき、リアルタイムと連携したアラーム発報と、スクリーンキャプチャの自動アップロードに対応しています。
- 使用感を確保するためのタッチスクリーン仕様
- 温度測定エリアの設定は柔軟に対応
- 精度は±0.5℃で、発熱スクリーニング条件を満たします。
- 設置について
- カメラは1.5mの高さに設置し、対象人物とカメラ間の距離は約1.5~2mに保つことを推奨します。
- 風のない屋内で、安定した環境での設置を推奨します。
- カメラの前を一人ずつ通過してください。
- 熱スクーリングハンディサーマルカメラの利点
- 測定者と対象人物間の距離を保ち、感染リスクを減らします。
- 測定効率が良く、高速で移動する群衆への使用に適しています。
- 測定者はカメラを操作する手順が少なく、画面の最大値を読み取るだけと使いやすい仕様です。
- 潜在的感染者のスクリーンショットを証拠として保存できます。
- PC/モバイルクライアントと統合できることから、より柔軟なソリューションを提供できます。
- サーモグラフィー熱スクーリングスキーム構成例:経済的な構成
- 構成
- サーマル熱スクーリングバレットカメラ OR ターレットカメラ
+ 三脚 + 三脚アダプタ + iVMS-4200 + PoEスイッチ - 利点
- サーマルバレットカメラ ターレットカメラは、即時に測定者へ通知するための温度例外音声アラームに対応
- AI 顔検出、複数の対象者の同時スクリーニングに対応し、誤報を減らします。
- 精度は 0.5 で事前の発熱スクリーニング要件を満たします。
- 4M ピクセルの光学チャンネルをサポートし、通常の監視要件を満たします。
- 簡単な設置と構成
- 設置について
- カメラは 1.5m の高さに設置し、対象者とカメラ間の距離を 0.8 ~1.5 m(3mm カメラ ) 1.5~2m(6mm)カメラ に保つことを推奨します。
- 風の無い 屋内で、 安定した環境での設置を推奨します。
- プロフェッショナルサーモグラフィー熱スクリーニングスキーム1:プロ仕様構成
- 構成
- 高解像度サーマルバレットカメラ + 固定金具 + iVMS 4200 + POEスイッチ
- 利点
- 384 × 288 のサーマル解像度により、より多くの画像の詳細を提供し、広範囲の温度測定に対応。
- 15mm サーマルレンズは、3~5 m の発熱スクリーニング範囲をカバーできるため、長距離での使用に適しています。
- 一時的な使用だけではなく長期運用にも対応しています。
- 精度は±0.5℃で事前の発熱スクリーニング要件を満たします。
- 4M ピクセルの光学チャンネルをサポートし、通常の監視要件を満たします。
- 設置について
- 風の無い屋内で、安定した環境での設置を推奨します。
- 設置例
- プロフェッショナルサーモグラフィー熱スクーリングスキーム2:病院等の設置
- 構成
- サーマル熱スクリーニングバレットカメラ / ターレットカメラ +
三脚 + 三脚アダプタ
+ iVMS 4200 + POE スイッチ + オンラインリアルタイムキャリブレーション(黒体) - 利点
- ±0.3℃の高精度であり、アラームの欠落を減らすことが可能です。
- 設置について
- カメラは高さ 1.5 m で設置し、対象者とカメラ間の距離を 1~1.5 m(1217B/2617B) または 3 ~ 5m (2637/B)に保ちます。
- オンラインリアルタイムキャリブレーション(黒体)は、カメラから 1m (3mm デバイス ) 2m(6mm デバイス ) または 5m(2637/B) 離れたサーマルバレットカメラ・サーマルターレットカメラとともに使用されます。
- カメラビューの左上・右上隅に、オンラインリアルタイムキャリブレーション(黒体)が常に表示されることを確認してください。
- 温度測定中にオンラインリアルタイムキャリブレーション(黒体)が他の人物によってブロックされないことを確認してください。
- 風の無い屋内で、安定した環境での設置を推奨します。
主な導入先
主な仕様
HIKVISION ハンディタイプサーマルカメラ DS-2TP31B-3AUF-Blue
新型コロナウィルスや、新型インフルエンザの感染症などの
一次検査に。
これまでのサーマルカメラとは違い、人間の体表面温度を
ターゲットにしています。
体表面温度計測 (精度±0.5℃)
主な特長
- 物体から放射される赤外線を検出。温度分布を画像表示します
- ・面の温度分布として捉え、可視化情報として表示
- ・対象物から離れたところから、非接触で温度測定
- ・リアルタイムで温度計測、表示
- ・サーマル解像度:160×120
- ・温度検知精度:±0.5℃
- ・ディスプレイ解像度:320×240
- ・リチウムイオンバッテリー内蔵
- ・最長8時間連続稼働対応
よくある質問
- Q. サーモグラフィ熱スクリーニングカメラは屋外に設置できますか?
- A. 屋外の風と太陽は、体表面温度とカメラの動作状態に容易に影響を与える可能性があり、その結果、測定された体表面温度と実際の体温との間に 差が生じます。精度を確保する観点から、屋内で使用するソリューションを強く推奨します。
- Q. サーモグラフフィー熱スクリーニングカメラの精度は±0.1℃に達しますか?
- A. いいえ。 現在、精度が±0.5℃を超えるカメラには、黒体:オンラインリアルタイムキャリブレーションとインテリジェントな補正が必要です。黒体の精度は現在、±0.1℃であり、0.1℃を達成することは不可能です。現在の高精度ソリューションは全て±0.3℃です。
- Q. カメラは温度測定のために顔を認識しますか?
- A. カメラはスクリーニング時に顔を認識します。また、最大 30 の顔認識に対応しています。ですが、温度測定は順番に実行することを推奨します。
- Q. 他の熱源(ティーカップ、やかんなど)は誤報を引き起こしますか?
- A. カメラは顔検出技術を使用するため、他の熱源によって誤報が発生することはありえません。
- Q. カメラの電源を入れた後、どのくらいの時間で熱スクリーニング機能を使用できますか?
- A. 電源を入れてからサーマル手持ちカメラは 5 分後、サーマルバレット/ターレットカメラは 30 分後に使用できます。
- Q. サーマル手持ちカメラは、自動アラームに対応していますか?また、VMS とのリンクに対応していますか?
- A. ハイエンドなサーマルハンディカメラ(TP21B)のみが対応しております。